SDGs

SDGs(Sustainable Development Goals)とは?

SDGsとは「Sustainable Development Goals」を略したもので、日本語では「持続可能な開発目標」と呼ぶ、国際社会共通の目標です。2015年9月に、150カ国を超える世界のリーダーが参加して開かれた「国連持続可能な開発サミット」で決められました。 このサミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(*2)が採択されました。2015年から2030年までの長期的な開発の指針で、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を目指しています。そのために2030年を達成期限として定められたのがSDGsで「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。 (*2) アジェンダ(agenda)「予定表、計画表、行動指針」などの意味

SDGsの17の項目

特に力を入れている項目

SDGsゴール8働きがいも経済成長も

8 働きがいも経済成長も

誰もが働きやすい職場にするための職場環境整備を促進しています。知的障害のある方が働きやすい職場は誰にとっても働きやすい職場となるという考えのもと、障害の有無に関係なく、一人ひとりが輝ける職場であることを目指しており、障害者の雇用を特別視することなく、一企業として、そこで働く社員が自立した職業人として適切に共に働く環境であることが望ましいと考えています。

弊社は令和元年より自動車整備補助として知的障害のある方を雇用しております。 今では1人で新車の錆止め、タイヤ交換などができるようになりました。

地域(他の企業、教育機関、行政機関、支援機関)との連携も重要なことと考え、知的障害のある方の雇用が社会に広がる取り組みを進めることを弊社の使命として「障害者雇用の理解促進」を進めています。

8 働きがいも経済成長も